自炊をするならば今日は米を炊かなければならない日です。そして昨日で卵や葱などが切れました。外食をする好機です。本日の朝食には四つの候補がありました。
一つ目は、久し振りに弁当屋を利用することです。二つ目は、もっと無沙汰をしている「三笠」などの近隣の食堂で食べること。そして三つ目、これはランチマップ対象店で朝から食べられる店がすぐ近くにあるのでそこへ行くこと。そして最後、これを承知で食材を買ってきて自炊することです。
ランチマップの対象店ではごく珍しい、朝七時から使える店が宿からすぐ近くということで、気持ちはこちらに向いていました。ところが今日が週に一度の定休日でした。この手の間の悪さはこの旅ではむしろ当たり前になってきました。もう何とも思いません。


前置きが長くなりましたが、那覇の弁当屋群の大将、ラスボスとも言えるキロ弁に遂に攻め込みました。その名が示す通り、おかずとご飯合わせて1kgになる弁当を五百円で売る店です。
おかずを何種類かある中から選び、レジへ持っていくと別の容器に入ったご飯を添えてくれます。沖縄の弁当屋でおかずとご飯の別盛りは珍しいですが、この量ならばむしろそうせざるを得ないでしょう。とにかく凄い量です。


とてもではありませんが一度には食べられないので分けました。半分は昼か明日の朝に食べることになりますが、半分でも私には一食分より多いのです。つまり、最近の私にとっては三食分の量ということになります。
沖縄の弁当屋に共通する特徴としてとにかく安いことがありますが、この量で五百円ですから、単位量あたりの価格で言えば間違いなくこのキロ弁が最も安価です。味付けも、少々濃過ぎる嫌いがあるものの悪くありません。

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一つ目は、久し振りに弁当屋を利用することです。二つ目は、もっと無沙汰をしている「三笠」などの近隣の食堂で食べること。そして三つ目、これはランチマップ対象店で朝から食べられる店がすぐ近くにあるのでそこへ行くこと。そして最後、これを承知で食材を買ってきて自炊することです。
ランチマップの対象店ではごく珍しい、朝七時から使える店が宿からすぐ近くということで、気持ちはこちらに向いていました。ところが今日が週に一度の定休日でした。この手の間の悪さはこの旅ではむしろ当たり前になってきました。もう何とも思いません。


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おかずを何種類かある中から選び、レジへ持っていくと別の容器に入ったご飯を添えてくれます。沖縄の弁当屋でおかずとご飯の別盛りは珍しいですが、この量ならばむしろそうせざるを得ないでしょう。とにかく凄い量です。


とてもではありませんが一度には食べられないので分けました。半分は昼か明日の朝に食べることになりますが、半分でも私には一食分より多いのです。つまり、最近の私にとっては三食分の量ということになります。
沖縄の弁当屋に共通する特徴としてとにかく安いことがありますが、この量で五百円ですから、単位量あたりの価格で言えば間違いなくこのキロ弁が最も安価です。味付けも、少々濃過ぎる嫌いがあるものの悪くありません。

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