複雑怪奇な海岸線が連なる渡嘉敷、座間味の群島を左に見ながら航路の三分の二まで来ました。既に前方に久米島の島影が見え、鯨のような姿をした粟国島も近いです。来し方を振り返れば沖縄本島は水平線の向こうに消えています。




そして船は道中唯一の寄港地である渡名喜島の港に入りました。垂直に切り立った岩肌の断崖が海に浮かぶ様は、珊瑚礁の島とはまるで違う佇まいです。島に近付く際、トビウオの滑空が出迎えてくれました。僅か15分の短い寄港で、降りる人も少ないです。しかし島民にとっては本島からの物質や郵便が届く生命線なのでしょう。

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そして船は道中唯一の寄港地である渡名喜島の港に入りました。垂直に切り立った岩肌の断崖が海に浮かぶ様は、珊瑚礁の島とはまるで違う佇まいです。島に近付く際、トビウオの滑空が出迎えてくれました。僅か15分の短い寄港で、降りる人も少ないです。しかし島民にとっては本島からの物質や郵便が届く生命線なのでしょう。

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