
時計回りに進んで石垣島の西岸、ちょうど九時の位置に来ました。ここにあるのが名蔵アンパル、ラムサール条約に登録された湿地です。茶色い水の川辺にマングローブの木が立つ景色は宮古では見られないものでした。

そしてここは潮位が低い時にはかつての馬車道の跡の石積みが見られます。これは広義には廃線跡、趣味人には見落とせない物件です。現存する国内最南端の廃線跡はここかも知れません。今日は潮位など全く気にせず来たのですが、これが見られたのは幸運でした。

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