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再び平日が巡って来たところで、石垣島で二回目となる居酒屋探訪に打って出ます。本日暖簾をくぐるはなつや、石垣島で最も夜の店が集まるところ、日本最南端の歓楽街と言われる美崎町の片隅にあります。結論から言うと、素晴らしい店でした。

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内外の見た目から特に訴えてくるものはありません。何処にでもあるような居酒屋で、可もなく不可もなしです。厨房に主人一人、あと給仕の女性店員の二人だけでやっています。カウンター五席と小上がりに四人掛けの卓が三つ、二人掛けが一つ、これだけの小ぢんまりした店です。主人の手の届く範囲に収め、徒に席数が多くないのは好感が持てます。

生ビールは何とエビスでした。これは沖縄には珍しいです。注ぎ方も丁寧で美味です。そしてもっと驚いたのはお通しです。漬け物、というか洋風のピクルスなのですが、これが素晴らしい美味です。味付け、食感、盛り付けの美しさどれも文句なしで、中でも茄子だけが辛子漬けの後酢漬けされているのです。これには参りました。お通しにこれだけの仕事をするのですから、その後運ばれてきた品について語るまでもないでしょう。主人が自ら釣って来るのだという刺盛りは秀逸で、初めて食べたセーイカの白子は貴重なだけでなく秀逸な味わいでした。
豚白モツのアヒージョ、これは余り自分の口には合わなかったです。そもそもアヒージョとは何か、生まれて初めて食べたのですが、純然たる西洋料理でした。しかし作りが本格的だというのは私にも分かりました。だからこそ口に合わなかったのです。そしてこの店、魚介もさることながら店の本来の売りは串焼きなのです。
今日はそこまで進めませんでしたが、一体この主人は何者なのか。超人というのはこのような人物を言うのでしょう。何れにせよ、最低でもあと一回はここを訪ねなければなりません。さらなる探訪を投げ打って以後このなつやにひたすら通いたい、そんな思いまで抱かせる名店です。

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