
おはようございます。昨日は長く宿題となっていた石垣島西半分の逆打ち周遊を漸くこなすことが出来ました。これで石垣島は一通り見終えたと言えます。むろん全てをやり切ったわけではありません。昨日だって会心の晴天というわけではなかったし、明石や伊原間、野底といった、ゆっくり歩てみたい田舎の集落がまだ残っています。しかしこれらはこの先の島巡りの合間のこぼれた日程で行くことが出来ます。
そう、石垣島周遊を一通り終えたところで、いよいよ八重山の旅の真打ちとも言える離島巡りに移行すべき時が来ました。ここで最も大事なのは言うまでもなく天気です。特に日帰りで行く離島こそは晴れの日でなければ。

今日の石垣島地方の予報は晴れのち曇り、一時間毎の予報でも太陽が並んでいます。実際の空はというと、やや暗いものも含めて雲が多く出ていて、先程から晴れと曇りを交互に目まぐるしく繰り返しています。昨日のように時間の経過とともに安定した晴天になっていくのだろうと思われますが、しかしまだ詰めが甘いです。梅雨明け宣言が出て、日中は間違いなく晴れるだろうという空模様になってくれないと島巡りは怖いものがあります。梅雨が明ければ連日眩しい晴天の日々が続くことは、伝聞と、そして何より自身の経験からも明らかです。
その梅雨明けですが、調べてみたところ八重山では平年で6月23日だということ。まさに今日です。いよいよですがあと一歩、あともう少しだけここは我慢のしどころでしょう。週末という事情もあります。今日か明日のうちに梅雨明けしてくれて、月曜日から晴れの日が続いて離島巡り開始となれば理想的な展開なのですが。

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