この日本に住んでいて、たとえバイクに全く興味が無かったとしても、スーパーカブを見たことがない人は恐らく一人もいないでしょう。郵便配達や新聞配達でお馴染みのあのバイクがスーパーカブです。他にも蕎麦屋の出前に使われたり、市場の中で運搬に使われたり、都心のビル街から住宅地、漁村や農村まで、全国でその姿を見ない所はありません。
そんな「働くバイク」の代表格であるスーパーカブですが、道路の端っこをごくゆっくりと走っている様を思い浮かべる方も多いかと思います。しかし、それは多くの場合エンジンの排気量が50ccのカブです。現在国内で販売されているカブは50ccの他に110ccの強力エンジン版があります。私の愛車はこのスーパーカブ110です。

110ccのカブは淀みなく加速して法定速度の上限である時速60kmに簡単に達し、車の流れに乗れるので、安全に走ることが出来ます。また50ccのバイクのように時速30km制限や二段階右折などの煩わしい制約もありません。それでいながらかかる維持費は50ccと殆ど変わらず、年間2,400円の自動車税を払うだけでいいので(重量税は無料)、車などに比べればまさに格安、いいとこ取りの乗り物だと言えます。
実際のところこのあたりの排気量のバイクは通勤の足として圧倒的な人気があり、販売も安定しています。これに加えてスーパーカブは燃費性能がずば抜けて良い、積載性が高い、耐久性も高いなどなど、旅の足として絶大な魅力があります。そんなスーパーカブの魅力について、次の記事でさらに詳しく書いてみたいと思います。

にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
そんな「働くバイク」の代表格であるスーパーカブですが、道路の端っこをごくゆっくりと走っている様を思い浮かべる方も多いかと思います。しかし、それは多くの場合エンジンの排気量が50ccのカブです。現在国内で販売されているカブは50ccの他に110ccの強力エンジン版があります。私の愛車はこのスーパーカブ110です。

110ccのカブは淀みなく加速して法定速度の上限である時速60kmに簡単に達し、車の流れに乗れるので、安全に走ることが出来ます。また50ccのバイクのように時速30km制限や二段階右折などの煩わしい制約もありません。それでいながらかかる維持費は50ccと殆ど変わらず、年間2,400円の自動車税を払うだけでいいので(重量税は無料)、車などに比べればまさに格安、いいとこ取りの乗り物だと言えます。
実際のところこのあたりの排気量のバイクは通勤の足として圧倒的な人気があり、販売も安定しています。これに加えてスーパーカブは燃費性能がずば抜けて良い、積載性が高い、耐久性も高いなどなど、旅の足として絶大な魅力があります。そんなスーパーカブの魅力について、次の記事でさらに詳しく書いてみたいと思います。

にほんブログ村

日本一周 ブログランキングへ
↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。