時間がなくて昼食を食べられないという事態に陥りはしたものの、一応は仕事、観劇まで無事に終わりました。都内でも普段余り来ない所とは、原宿でした。
原宿といえば若者の町、軽薄な町という印象を持つ方が多いと思いますし、概ねその通りだと思います。そんな原宿にあって異彩を放つのが原宿駅です。この駅は宮廷ホームがあることで有名ですが、駅舎も素晴らしいのです。

二つの棟を組み合わせたような形で両辺が切妻屋根という珍しい構造ですが、一方はハーフティンバー、もう一方は煉瓦調になっています。その上に尖塔を構えます。基本的には洋風なのですが、色合いや格子戸などのせいでしょうか、不思議とどこか和の趣も感じさせるところが見事です。
ただし、人と車が絶え間なく行き来しているのでこの駅舎の全容をきれいに写真に収めるのは不可能です。機会は夏の早朝に限られるでしょう。

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原宿といえば若者の町、軽薄な町という印象を持つ方が多いと思いますし、概ねその通りだと思います。そんな原宿にあって異彩を放つのが原宿駅です。この駅は宮廷ホームがあることで有名ですが、駅舎も素晴らしいのです。

二つの棟を組み合わせたような形で両辺が切妻屋根という珍しい構造ですが、一方はハーフティンバー、もう一方は煉瓦調になっています。その上に尖塔を構えます。基本的には洋風なのですが、色合いや格子戸などのせいでしょうか、不思議とどこか和の趣も感じさせるところが見事です。
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