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昨日書きそびれた重要報告です。この日本一周を無理に今年中に終わらせることはやめて、何処かで越冬する決意をしたことは先に報告しました。では何処で越冬するかが最大の問題なのですが、福岡で越冬することに決めました。理由は単純明快です。時間切れとなって足留めを食ったのが福岡である以上、福岡で越冬するのが最も自然だからです。これが理由の殆ど全てです。

とはいっても即決したわけではありません。他にも考えられる候補があり、色々と迷いました。まず考えたのが那覇です。また同じようにゲストハウスけらまで越冬すれば、光熱費諸々込みでひと月三万円という超格安で冬を越すことが出来ます。さらに那覇は物価も安い。これは二日ないし三日かけて鹿児島まで移動し、そこから片道二万円超のフェリーに乗って行くだけの価値は十分にあります。加えてあそこに行けば気心の知れた仲間もいます。これは何か困った事があった時に互いに助け合えるということです。条件だけで言えばまさに破格です。
しかしこれはすぐさま却下しました。余りに芸が無いし、変化がなさ過ぎます。那覇の安宿でのんびり滞在するのは十分過ぎるくらい満喫しました。これはもう終わった旅なのです。
ならば次に考えられるのは、特に好きな場所で越冬するというやり方です。となれば函館です。しかしこれにも問題があります。北海道の中では少ない方とはいえ、函館も冬は雪が降り、積もります。折角機動性抜群の相棒が手元にあるというのに、これでは宝の持ち腐れになってしまいます。スパイクタイヤなりチェーンなりを買って少し練習すれば近所の野暮用くらいはこなせるようになるのでしょうが、そこまでする気はとても起きません。
そうなると次に思い浮かぶのが長崎ですが、これまた一筋縄ではいきません。長崎の安宿は通年混んでいる上、格安でもなく、決定的な問題点として駐輪事情が厳しいというのがあります。

ここまで考えた末に結局那覇も函館も長崎も消え、やはり旅としてあるべき姿に落ち着くべくして落ち着いたというわけです。福岡で冬を越し、春を待って壱岐、対馬を訪ねて関門海峡を渡って山陰へ進み、隠岐を訪ねるなどして東へ戻っていくのです。
さて、これが自然な姿だというのが理由の殆ど全てだと言いました。全てではなく殆ど全てだと。一つ幸運が加わったのです。以前のつてで僅かではありますが仕事を貰えることになったのです。これで福岡以外の選択肢はなくなりました。ただし、これもとても大事なことであり感謝すべきことではありますが、心情としてはこれは最後のとどめ、付随してきたものに過ぎません。あくまで今は旅の途中なのです。

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