先日九州大学のキャンパスに入った際、価値ある建物を二棟紹介しました。キャンパスの近くにも貴重な建物があったのですが、その日は足を止める時間がありませんでした。漸く改めて訪ねることが出来ました。


木造下見板張りの総二階、和洋折衷の瓦葺き、妻入り、ハーフティンバーという造りで、窓の大きさが印象的です。淡い色合いが実に上品です。生協とはいっても既に使われている様子はなく、無人になってからどれくらいの期間が経っているのでしょうか。外板の一部は痛んで剥がれかかっています。この建物も取り壊されてしまうのか、それとも朽ちるのを待つのみなのでしょうか。どうにも勿体ない話です。

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木造下見板張りの総二階、和洋折衷の瓦葺き、妻入り、ハーフティンバーという造りで、窓の大きさが印象的です。淡い色合いが実に上品です。生協とはいっても既に使われている様子はなく、無人になってからどれくらいの期間が経っているのでしょうか。外板の一部は痛んで剥がれかかっています。この建物も取り壊されてしまうのか、それとも朽ちるのを待つのみなのでしょうか。どうにも勿体ない話です。

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