これは昨日の話なのですが、アルバイト先の忘年会に誘われていましたが、即答で辞退しました。それでどうしていたかというと、歩きでの活動も見送って家に居て、何をするともなく漫然と過ごしていました。
自身の宴会嫌いについては再三述べてきた通りです。酒が美味く飲めるのはやはり独酌、いいところ三人までで、それも飲む量や速さ、酒肴の好みが一致している面子に限ります。それを超える大人数の酒席でも楽しいと思えるのは、長年の付き合いで気が置けない学生時代の旧友と、野球観戦仲間だけです。アルバイト先は職場風土が健全で人柄の良い人が多く、最近はそこに馴染んできて冗談なども交わせるようになってきたので、その場に居ること自体は悪くありません。しかし宴席となると話は変わってきます。少なくとも三つの明らかな難点があるからです。
一つ目は、金を払って不味い酒を飲まされ、不味いものを食わされること。二つ目は同席に煙草を吸う者が必ずいることです。これらについては説明の必要もないでしょう。そして三つ目、職場の忘年会ともなると、飲みながら仕事の話をする者が必ずいることです。私は昔から酒席で仕事の話をする人間がどうにも理解出来ず、そして大嫌いです。どうしてもっと文化的なことや趣味の話などを肴に出来ないのか。これこそ野暮、無粋の極み。女の体の話でもしながら飲む方がまだ高尚です。
かつての職場の忘年会で、小さなコップでぬるいビールを飲まされ、さらに瓶を片手に歩き回って飲みかけのコップに次々とビールを注いで回るおばさんがいました。その時に心の底からうんざりして、職場の酒席など二度と行くものかと思いました。たとえ無料であってもまっぴら御免です。そこまで酷い席もそうないのかも知れませんが、忘年会など行くものではないという思いに変わりはありません。

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自身の宴会嫌いについては再三述べてきた通りです。酒が美味く飲めるのはやはり独酌、いいところ三人までで、それも飲む量や速さ、酒肴の好みが一致している面子に限ります。それを超える大人数の酒席でも楽しいと思えるのは、長年の付き合いで気が置けない学生時代の旧友と、野球観戦仲間だけです。アルバイト先は職場風土が健全で人柄の良い人が多く、最近はそこに馴染んできて冗談なども交わせるようになってきたので、その場に居ること自体は悪くありません。しかし宴席となると話は変わってきます。少なくとも三つの明らかな難点があるからです。
一つ目は、金を払って不味い酒を飲まされ、不味いものを食わされること。二つ目は同席に煙草を吸う者が必ずいることです。これらについては説明の必要もないでしょう。そして三つ目、職場の忘年会ともなると、飲みながら仕事の話をする者が必ずいることです。私は昔から酒席で仕事の話をする人間がどうにも理解出来ず、そして大嫌いです。どうしてもっと文化的なことや趣味の話などを肴に出来ないのか。これこそ野暮、無粋の極み。女の体の話でもしながら飲む方がまだ高尚です。
かつての職場の忘年会で、小さなコップでぬるいビールを飲まされ、さらに瓶を片手に歩き回って飲みかけのコップに次々とビールを注いで回るおばさんがいました。その時に心の底からうんざりして、職場の酒席など二度と行くものかと思いました。たとえ無料であってもまっぴら御免です。そこまで酷い席もそうないのかも知れませんが、忘年会など行くものではないという思いに変わりはありません。

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