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そのようなわけで長浜の屋台を素通りし、大名まで歩いて来ました。残る一つの課題である、海鮮系の次の二軒目に入る焼き鳥屋の名店を大名地区に見付けるべく歩き回りました。しかしどの店も悪くはなさそうですが決め手に欠けます。ぐるぐると同じところを二周程歩いた上で最終的に入ったのがこの店です。整然として品の良い佇まいと簡潔な屋号、その屋号と鶏を上品に図柄化した暖簾が好印象だったからです。しかし結果は残念なものでした。

品書きには片方の頁に二種のコースが大書きされ、もう片方の頁にはその他のものが小さく書かれています。焼き鳥専門店でありながら単品の品書きがやけに少ないことを訝っていると、基本的にはコースでの注文をお願いしていますと声が掛かりました。独酌であり二軒目ということもあって、コースなどという大仰なものは不似合いであり、気軽に単品で数本をつまみたいところでした。しかし有無を言わせぬ雰囲気なのです。一見で余りその店の流儀に背くのも野暮だし主人にも失礼と思い、ここは素直に従うことにしました。
しかしコースは六本三千円、十本三千五百円とあります。これでは六本のコースではいかにも割高です。このあたりの抜け目ないやり方は決して印象の良いものではありませんし、どうも全体的に押しつけがましさを感じます。

こうなると焼き鳥の味が全てということになります。鮮度も焼き方も文句なしですが、同じくらい美味な焼き鳥を半分以下の金額で楽しめる店もあります。前出の「笑伝」がまさにそれです。十本で三千五百円は内容に対して高過ぎる。これは酒の代金は含まれておらず、あくまで焼き鳥と小さなサラダだけの額です。提供も遅くて間延びするし、残念ながら博多や西中洲とは違う大名の俗な部分がよく表れている店でした。
どうやら大名で焼き鳥の名店を見付けるのは難航しそうです。しかし諦めず折に触れて進めていきたいと思います。

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