歩き活動のネタとして温めていたのはこれでした。先日福岡市街の中心部を横断する形で筑肥線の廃線跡を歩きましたが、今日は同じく福岡の市街地にある勝田線の跡を歩きます。
九州北部にはかつて運炭路線が無数に、それこそ網の目のように張り巡らされていましたが、その西の端といえる、福岡の市街に一番近い位置にあったのがこの勝田線でした。かつての鉄道網がいかに密度が高かったかを物語るのが、勝田線がほぼ全線に亘って香椎線のすぐ近くを並行していたことです。距離も運動目的の歩きに好適、今回も普段使いのものとは別の本格的なスニーカーを履き、紐を固く結んで出発します。

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九州北部にはかつて運炭路線が無数に、それこそ網の目のように張り巡らされていましたが、その西の端といえる、福岡の市街に一番近い位置にあったのがこの勝田線でした。かつての鉄道網がいかに密度が高かったかを物語るのが、勝田線がほぼ全線に亘って香椎線のすぐ近くを並行していたことです。距離も運動目的の歩きに好適、今回も普段使いのものとは別の本格的なスニーカーを履き、紐を固く結んで出発します。

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