福岡の気候を日々興味深く観察し、そしてこのブログで報告しているわけですが、全容を掴むのは簡単ではありません。その土地の大局的な気候の特徴なのか、それとも今年に限った傾向なのか、はたまた数日単位の天気の移り変わりに過ぎないのか。そのあたりを見極めるのは何年も住み続けない限り不可能だからです。ただし、間違いなく言えることが二つだけあります。
一つは、当たり前ではありますが私の郷里である関東南部とは全く違う気候だということです。関東南部は冬は快晴の日ばかりで、湿度もごく低い日が続きます。これに対して福岡はむしろ晴れの日が少ない。もう一つは、沖縄の冬の天気によく似ているということです。即ち、明るめの曇り空で雲が速く流れ、晴れるような晴れないような、雨が降るような降らないような空模様の日が多いのです。雨が数滴だけ降って止むということもざらにあります。

ここに、驚きの知らせが入ってきました。水不足でダムの貯水量がとても少なくなり、堪らず福岡市の要請により本来まだ試験運用中だったダムの放流に踏み切ったというのです。そして現在福岡市では節水が呼び掛けられています。今の季節に節水とは、まるで耳慣れないことで不思議な気分になります。

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一つは、当たり前ではありますが私の郷里である関東南部とは全く違う気候だということです。関東南部は冬は快晴の日ばかりで、湿度もごく低い日が続きます。これに対して福岡はむしろ晴れの日が少ない。もう一つは、沖縄の冬の天気によく似ているということです。即ち、明るめの曇り空で雲が速く流れ、晴れるような晴れないような、雨が降るような降らないような空模様の日が多いのです。雨が数滴だけ降って止むということもざらにあります。

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