即時更新でお届けする、日本一周の旅実況中継

 | ホーム | 

折尾駅に戻って再び列車に乗り込みます。通称若松線と呼ばれる筑豊本線の北端部分です。この区間は伊田線と並ぶ非電化の複線で、これまた独特の風情があります。非電化複線は全国的にも珍しい存在だと言いましたが、今日はそのうちの二つに乗ったことになります。
かつて日本一の石炭積出港だった若松港に向けて運炭列車が大挙しました。単線の輸送量では到底足りなかったわけです。そして電化の時代を迎える前に筑豊炭田は斜陽化しました。これらの非電化複線区間こそは北九州が日本の近代産業を支えた証しなのです。

DSC00870_20190219192702f36.jpg
DSC00871_20190219192703e78.jpg
驚いたのは、前回乗った時は国鉄型の気動車だったのが、819系電車に置き換わっていたことです。世にも珍しい蓄電池駆動車両です。愛称であるDENCHAの文字が書かれる軽薄さはいただけないし、ロングシートも興醒めです。しかし古めかしく重厚な路線と最新鋭の車両との取り合わせはなかなか面白いです。非電化区間でありながら列車番号の末尾にMの字が付くのも、これまでになかった違和感があります。

6644M 折尾1025~若松1040

にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
 ↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する