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新しいヘルメットが届きました。アライヘルメットのSZ-ram4UpTownです。
何もなかったから今だからこそ言えますが、実は宿毛で立ちゴケした時にミラーに掛けていたヘルメットが投げ出され、道路に落としてしまったのです。後頭部に付いている排気口の一部は欠けました。落としたヘルメットをそのまま使い続けるとは大いに問題があります。しかし、大都市部を通らずに且つ日々移動を繰り返していた前座の旅の期間中に、新しいヘルメットを買うのは事実上不可能でした。無事実家まで辿り着いてこうして新しいヘルメットを買うことが出来て一安心です。

さて、このヘルメットを注文してこうして手元に届くまでは紆余曲折がありました。まず、通販でしか買えない限定色のメットが欲しいのだと先に述べましたが、それは叶いませんでしたorz
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本当はSZ-ram4の水色が欲しかったのです。一目写真を見て強烈に惹かれました。一度はこのメットを注文したのですが、注文画面には1~3営業日で発送と書いてあったのに、翌日になって納期が五月下旬になるというふざけたメールが届きました。どういう事なのか問い合わせてみると、限定品だけに業者もメーカーの都合に合わせて納品を待つしかないようでした。まあ仕方のない事情です。何れにせよ五月下旬まで届かないのでは再出発に間に合いませんから、注文は取り消してもらいました。

色に拘らずに通常のSZ-ram4ならすぐに手に入るのですが、単に限定色だから良いというのではなく純粋に惹かれた色だけに、店頭で黒や銀色のメットを買うのはどうにも悔しいです。ところが、ここで思わぬ展開が待っていました。ネットでヘルメットを買うべく色々調べていた過程で、SZ-ram4UpTownなるヘルメットの存在を知ったのです。

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このように庇が追加されています。それ以外は通常のSZ-ram4と変わらないのですが、何ということか、これこそが私が長年求めていたヘルメットだったのです。
これはライダーならば分かると思うのですが、西日に向かって走る時だけでなく、車と違って昼間でも日差しが眩しい場面が多い。そして日差しが眩しい中を走るのは疲労が大きいのです。これは長旅においては特に問題です。曇り空の中を一日走った日と快晴の下で一日走った日では、目の疲れ、そして目の疲れから来る体全体の疲れがまるで違います。
予て、庇の付いたヘルメットなんてものはないものだろうか、と思っていたのです。

オフロード用のメットには庇が付いています。しかしオフ用メットでカブに乗るのはどうにも似合いません。このSZ-ram4UpTownの、いかにも普通のジェットヘルメットに安易に庇を後付けしたという外見こそが、むしろ私の求めていたものでした。
そして普通のSZ-ram4ならば欲しかった色を諦めざるを得なかった悔しさが付き纏いますが、元々が色の選択肢が少ないUpTownならばこの悔しさを感じずに済みます。まさに一石二鳥です。
少々話が前後しますが、今日は届いたばかりのこのUpTownを被って、一番日の高い午後一時頃を選んで2りんかんに買い物に行ったのです。効果はてきめんで、しかも庇は全く視界に入らないので開放感は損なわれません。まさにいいとこどりの、これは素晴らしい品です。

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メットの値段は命の値段、なんていう言葉があります。バイク乗りならば一度は聞いたことがあるでしょう。一方で、原付の速度で安全運転しかしないのであれば、ヘルメットにそこまで金を掛けなくともよいという意見もあります。私はどちらにも一理あると思います。だから、のんびり旅するために原付に乗るのであれば、必ずしも最上位のヘルメットを求めなくともそれはそれで間違ってはいません。
しかし、私はそれでもヘルメットは最上位のものを一貫して使い続けています。旅において景色を最大限に楽しみたい、眼鏡を掛けたまま着脱したいからフルフェイスではなくジェットを使ってはいますが、長いことアライのSZ-ram3を愛用していました。代替わりして今はram4になったのです。

何故上位モデルを使うのかというと、それは万一の転倒の時のことを考えてではなく、日常の快適性が高いからに他なりません。左手の親指だけで簡単に開閉出来るシールドは、市街地をゆっくり走る時やとびきり景色が良いところではシールドを開けて走り、速度を上げながらまた閉めるなんてことを繰り返せます。夏場には優れた換気性能によって頭が蒸れることを防いでくれるし、その換気口も走りながら簡単に開閉出来るのです。整流効果が高いから風を切る轟音も穏やかで、長距離を走る旅において疲れを軽減してくれます。
この快適性は一度知ってしまったらもうやめられません。命の値段だけではなく日々の快適を買うために最上位のヘルメットを選ぶという発想、如何でしょうか。

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