


来た道を北へ引き返してきました。長後簡易郵便局に立ち寄ります。素晴らしい局でした。局舎は古い下見板張りで、二つの切妻屋根が折り重なるような独特の形をしています。逓信記号は規格型でない、手書きのようなもの。中も板張りの床でした。そして局名印は簡易局ではごく珍しいタカラでした。何から何まで只者ではありません。そして小さな漁村の簡易郵便局というのはやはり素晴らしいものです。

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