










十字街で乗り換えて、終点の函館どつく前まで乗りました。価値ある建築物の一部が低俗な見世物に成り下がっているのを嘆きつつも、同様の価値がありながら人知れず残っているものも沢山ある。先日こう言いましたが、それが顕著なのがこの地域です。迫力ある煉瓦積みの巨大倉庫、重厚な石積みの蔵、繊細な美しさを見せる和洋折衷の木造家屋などが、そこいら中に建ち並んでいます。数が多過ぎてきりがない程で、建築物好きにはたまりません。

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