








この道の駅の開設の報を聞いてから、早く来たいと思っていました。屋外にはキハ183の先頭車、屋内にはD51が展示されています。どちらもぴかぴかに磨かれていて状態は最高、追分機関区に関する各種展示も素晴らしいです。館内はあちこちに鉄道に関する絵が描かれるなど、まさに鉄道一色の道の駅です。追分はかつて全国でも有数の巨大な機関区が置かれ、国内の蒸気機関車の終焉の地でもあります。鉄道と石炭で栄えた歴史への敬意と矜持が感じられる、素晴らしい施設です。

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