



コインランドリーの用事がなくとも鹿追には必ず立ち寄るつもりでした。目当ては北海道拓殖鉄道の8620型蒸機です。無蓋車と共に町中に保存されています。若干痛みはあるものの屋根は付いていて、廃止から実に半世紀が経つ今でもこうして大切に保存されているのは素晴らしいことです。国鉄型と同じようでいて、たとえばナンバープレートの表記やスノープラウの形など細部に違いがあるところがたまりません。

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