
毎度お馴染みの展開、次は止別駅です。駅舎の一部が味気ないトタン張りに替えられていたり、同居する喫茶店の看板が新しく品のないものになっていたりと、こちらも予断を許しません。そして駅舎を写真に収めた直後、すぐ前が駐車場の区画になっているにもかかわらず、それを無視して駅舎の真正面に臆面もなく車を停める輩が現れました。危ないところでした。これも観光地化の象徴でしょう。

ホームは砂利敷きで古い木製の電柱が立ち、ハマナスの花が咲いています。駅舎ともどもこれらの価値が損じられることのないよう願います。

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