今日は清里から真っ直ぐ南へ進んで裏摩周を通って中標津、別海方面へ向かうつもりでいました。しかし快晴の天気を受けて拡大策に出ました。国道391号に出て三日前と少し重複して走り、それから道道52号に入って摩周第三展望台にやって来ました。裏摩周は曇り空でもそれなりに絵になりますが、第三展望台は蒼い湖水の美しさをより堪能出来る場所なので、快晴でないと意味がないのです。逆に言えば、快晴であるからには予定を変更してでも訪ねない手はないということです。




そうして満を持してやって来たのですが、意外にも期待していた程ではありませんでした。その二つの理由がすぐに分かりました。僅かとはいえ空気が霞んでいて、遠景でなくともくすんで見えるのです。それから風です。風がやや強く湖面全体にさざ波が立っています。このさざ波によって湖水の色がやや暗く見えるのです。
とはいえ、これは贅沢な物言いです。過去に見た最高の条件下での湖水の色との比較に過ぎません。こうも美しく豊かな水を湛える湖を晴れた空の下で見られたのですから、十分に幸福です。

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そうして満を持してやって来たのですが、意外にも期待していた程ではありませんでした。その二つの理由がすぐに分かりました。僅かとはいえ空気が霞んでいて、遠景でなくともくすんで見えるのです。それから風です。風がやや強く湖面全体にさざ波が立っています。このさざ波によって湖水の色がやや暗く見えるのです。
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