



本命はこちらです。旧標津線の奥行臼駅跡です。築87年の木造駅舎が良い状態で保存されています。屋根のトタンが新しいものに張り替えられています。前回来た時から既にそうだったのか、思い出せません。ホームに構内のレールなどもそのままの姿で残されています。レールはしばし南の方角へ続き、森の中に消えていきます。今にも急勾配を上ってきた列車がひょっこりと顔を出しそうな雰囲気です。

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