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遅くなりましたが、一昨日起こった事件を振り返ってみたいと思います。一昨日と昨日はとてもその時間がありませんでした。

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カブの走行距離ももう5万8千kmです。我が身と同様、相方も寄る年波を感じる場面が増えてきました。エンジンだけは新車の頃と何も変わらず絶好調なのは流石本田技研ですが、他のところは色々とくたびれています。とりわけ感じるのが、新車の頃と比べて車体の剛性が落ちていることです。それが顕著に表れるのがびびり音です。
以前はどんなに速度を上げても滑るように走ったものですが、最近は55km/hを超えるとびりびりと嫌な音と共に振動するようになってきました。試しにメーターの部分を左手で抑えてみたところ静かになりました。もう少し右のハンドルの辺りに軽く手を添えるだけでびびりが収まります。しかし常にそうして走るわけには勿論いきません。
ハンドル回りを一度分解して接合部に油を塗るなどして組み直せば改善されるかも知れません。しかしそれをするにはウィンドシールドからミラーから外す大掛かりな作業が必要で、とても旅中にやる気にはなれません。たまにメーターの辺りを強めに叩くと収まる時があります。まるで昭和の時代のテレビのようです(笑)

さて事件とは、摩周湖の第三展望台へ向かっている時に起こりました。路面に穴が開いているのに気付くのが遅れ、かわせずに突っ込んでしまいました。強めの衝撃を受けたその次の瞬間でした。大きな異音が鳴り響いたのです。慌てて急停車すると、異音も消えました。再発進すると、少し速度を上げたところでまた異音が。空ぶかししてもエンジンは反応も音も安定しています。異音は走る速度に連動しているようで、ならば駆動系の不具合ということになります。
まず疑ったのは後輪に木の枝が挟まったことでした。稀な事とはいえ、過去に二、三度同じ経験をしています。しかしあちこち入念に観察したのですが、異物の姿はありませんでした。不可解に思いつつもう一度カブを発進させると、やはりけたたましい異音が鳴り響きます。一体何が原因なのか分かりませんが、ともかく異音の発生源をまず特定しなくてはなりません。びりびりと振動するような異音で、走りながら下を覗き込んだところすぐに分かりました。チェーンカバーの下側が、一目でそれと分かるくらい大きく震えていたのです。

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理由は不明ながら、とにかく一度チェーンカバーを外して付け直し、ボルトもしっかり締めました。しかし症状は改善せず、やはり速度を上げると激しく震えながら異音を立てます。思い当たる節はありました。チェーンカバーの裏側のこの部分、カバーの上側と下側を固定する爪を噛ませていないのです。
実はもう長いこと、かなり以前からこの状態で走っています。他にもそういうカブ乗りの人は多いのではないでしょうか。この爪、そもそもどうやっても上手く噛まないのです。それでもこれまでは何の問題はありませんでした。しかしいよいよカバーが劣化して歪みが大きくなってきたのかも知れません。

ともかくどうしたものか対処に困りましたが、ここである事に気付きました。一度外して組み直す前と、異音を立てる速度域が変わったのです。もしやと思って異音を無視してさらに速度を上げたところ、音が止みました。ここで私が出した結論は、放っておけばじきに直る、でした。そしてその通りになったのです。しかし微妙な危うい状態にあることは間違いありません。いざとなったらチェーンカバーを新調する必要があるかも知れません。そしてカバーのボルトの緩みは頻繁に点検しなければならないでしょう。

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