
西春別駅は現役当時の面影を直接的に偲べるものはありませんが、きれいで立派な公園と記念館まで整備され、何両もの車両も保存されています。これと対照的なのが隣りの光進駅です。かつてのままのホームが半ば自然に没しながらもそのまま残っています。繁茂する草木に呑まれ、薄暗い森のようになった所に佇むこの遺構は、どこか不気味ですらあります。前後の線路跡も判別するのが難しい状態になっています。

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