標津線の跡に沿って走ればすぐのところ、未舗装路を延々と走らねばなりません。国道272号から道道14号を走り、かなり遠回りをして漸く標茶駅に着きました。かつて分岐駅として賑わいながら、路線が次々と廃止された結果今や単なる途中駅となった駅が北海道には沢山あります。標茶駅もその一つです。

横長の駅舎の真ん中が大きな三角形になっていて、その部分が建物全体の半分をも占める大胆な造りです。内部は三角形の形のまま天井が高くなっています。待合室ががらんと広いのは北海道の駅によく見られるものです。恐らくかつて売店があった名残りで、また冬季にはストーブが置かれるのでしょう。

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横長の駅舎の真ん中が大きな三角形になっていて、その部分が建物全体の半分をも占める大胆な造りです。内部は三角形の形のまま天井が高くなっています。待合室ががらんと広いのは北海道の駅によく見られるものです。恐らくかつて売店があった名残りで、また冬季にはストーブが置かれるのでしょう。

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