沼田から国道275号に入り、多度志から深名線の跡に沿って走ります。深名線は北海道の赤字ローカル線群の中では廃止が平成七年と遅く、それ故車を運転出来るようになってからその終焉に立ち合うことが出来ました。何度も乗ったり撮影したりして、廃止の前日も全ての駅を訪ねつつその最期の姿を目に焼き付けました。北海道の鉄道の中でもひときわ思い入れが強い路線であり、この区間の275号を走るのはいつも感慨深いものです。



そして最初に立ち寄るのが旧鷹泊駅です。道路の行き止まりに直角に建つ、いかにも駅らしい佇まい。木造切妻屋根の駅舎が残されています。ただし放置されて痛んでいます。周辺も草ぼうぼうで、ホーム側に踏み入るのが躊躇われました。近くにはこちらももう使われている様子のない石積みの農業倉庫が建っていて素晴らしいです。

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そして最初に立ち寄るのが旧鷹泊駅です。道路の行き止まりに直角に建つ、いかにも駅らしい佇まい。木造切妻屋根の駅舎が残されています。ただし放置されて痛んでいます。周辺も草ぼうぼうで、ホーム側に踏み入るのが躊躇われました。近くにはこちらももう使われている様子のない石積みの農業倉庫が建っていて素晴らしいです。

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