





興部からは国道239号に入り、名寄本線に沿って内陸に入ってきました。沿道はそれこそ何も無く、超が付く過疎地です。こんな所に鉄道が、それも本線が走っていたなど俄かには信じられませんが、その歴史を証明する施設を訪ねました。上興部鉄道資料館です。
かつての駅舎と、その内部にはいくつかの資料が。構内の一部も保存され、何故だか連結器が取り去られたキハ27といかつい姿のラッセルヘッドが置かれています。
ここは前回来た時、悪夢のカメラ故障で写真が撮れませんでした。代わりに携帯端末で撮影するも、それも劣化してレンズが曇っており、まともな記録が出来なかったのです。改めてこうして訪ねられてよかったです。

にほんブログ村

日本一周ブログランキングへ
↑ ランキングに参加しています。よろしければ二つのバナーをクリックして頂けると幸いです。ご協力をお願い致します。