西興部からは道道を南へ走って峠を越えました。道道61号に突き当たる所に、通る度に必ず様子を窺う建物があります。旧北見札久留郵便局です。


木造モルタル造りの壁には局名の切り抜き文字が比較的きれいに残っていて、ごく薄くではありますが大きく書かれた逓信記号も見て取れます。それにしても廃止から一体何年経っているのか。記録によれば33年前に簡易郵便局に降格しているそうなので、この切り抜き文字はそれ以前のものということです。そして郵便局があったならかつてここにはそれなりの集落があったということですが、今やその面影もありません。

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木造モルタル造りの壁には局名の切り抜き文字が比較的きれいに残っていて、ごく薄くではありますが大きく書かれた逓信記号も見て取れます。それにしても廃止から一体何年経っているのか。記録によれば33年前に簡易郵便局に降格しているそうなので、この切り抜き文字はそれ以前のものということです。そして郵便局があったならかつてここにはそれなりの集落があったということですが、今やその面影もありません。

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