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今日はあとは昼食を食べて屋根の下に避難するしかやる事がありません。北へ走って旭川の市街に来ました。偶然の結果の積み重ねもあるとはいえ、今夏は旭川のラーメンを食べる機会が異常とも言える程多いです。「蜂屋」と「つるや」があれば他に何も要らないなどと先日言いましたが、ここまでくるとこの前言は完全に撤回、また新規開拓に挑みました。訪ねたのはラーメンふるきです。

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開店の五分前に到着すると、既に何人もが暖簾が出るのを待ち構えていました。予め紙に注文と名前を書いて待ちます。書いた順に席に通され、書いた順にラーメンが出されます。開店と同時に席が埋まりましたが、それだけではありません。その後も来客が途絶えず、二十分程度待つと告げられても皆次々と紙に注文を書いていきます。紙には携帯電話の番号も書くようになっていて、車の中まで待つなどしてもきちんと順番通りに呼ばれるという方式です。
日月火が休みで週に四日しか営業せず、しかも昼のみの営業です。それでいながらこの人気、それも地元客ばかりとくれば期待は高まります。カウンター五席に卓が三つのみという決して広くない店内で五人もが働いているのを見てさらに期待が高まりますが、もう一つ驚いたのは、その五人の店員が全員中年の女性だということです。何とも個性的な店です。

旭川のラーメンといえば醤油スープが主役で、初めての店では醤油ラーメンを注文するのが基本ですが、ここはとにかく味噌ラーメンが売りのようなのでそれに従いました。一応醤油と塩もあるのですが、私の他にも味噌以外を注文する人はいませんでした。

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その味噌スープはまさしく絶品。かなり濃い味で、薄めるためのスープも用意されていると書いてあり、提供される際にその旨の一言もあります。確かに飲んだだけでは濃いのですが、もやしと麺と一緒に口の中に入れると、その向こうの微かな甘みを中心とした絶妙の味わいが見えてきます。これは黒味噌の風味ですが、他のいくつかの味噌を合わせているように思えます。極細のちぢれ麺、瑞々しいもやしともに美味く、スープとのバランスが完璧で三位一体の至高の味わいです。チャーシューも柔らかく煮込まれ、やや薄めの味わいも濃厚な味噌スープにぴったりです。
味噌ラーメン900円、味噌チャーシュー麺1,150円。今日は味噌チャーシュー麺を注文しましたが、味噌野菜ラーメンにバターを加えると同じ1,150円です。全体的な味わいとしてはこちらの方がさらに良さそうです。明日にでもまた足を運んですぐに食べたいとまで思わされます。

それにしても特筆すべきは旭川のラーメン店の質の高さです。この期に及んで感動する程の名店がまだあったとは。

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コメント
この記事へのコメント
実は私ふるきファン。(笑)
つい10日ほど前にもお邪魔させていただきました。
このお店は、もともとは現在の店長さんのお父さんが、サラリーマンからの転身で、独学で始めたお店。
人気店になったのですが、お父さんが働けなくなりしばらく休業…。
でも、熱烈なふるきファンの声に、娘さんが後を継ぎ再開された経緯があります。
ふるきは味もさることながら、その店の雰囲気もとてもよいのも大好きです。
これからも末永く営業を続けていただきたいお店です。
2019/08/28(水) 15:44 | URL | 石岡のみっちゃん #-[ 編集]
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