

西部地区の銭湯は全て閉業してしまった。この誤った思い込みをいつからするようになったのでしょうか。今となっては孤高の存在となった大正湯を訪ねます。築91年の建物は下見板張りの総二階、いかにも函館らしい和洋折衷の繊細な意匠が光ります。ごくきれいに保たれているのも素晴らしいです。勿論現役の銭湯です。一度はここに入りに来て然るべきなのですが、小さくてごく狭いと聞かされて躊躇してしまいました。しかしまだ機会がないわけではありません。

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