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今度こそ満を持して。連休の最後の月曜日、休む店が多い中で営業すると聞き、即座に迷いなく予約をしました。そして初めて先発で暖簾をくぐりました。今思えばとても二軒目以降の格ではないのですが、気付くのが遅かったようです。

今日は大皿料理の中からまず白和えを。これがただの白和えではありません。てっきりほうれん草かと思っていたらもっと細くて張りのある野菜、そして後味に上品な苦味があります。正体は春菊でした。そしておからと胡麻が混ぜ合わせてあります。その合わせ方がまさに絶妙で、双方の存在感をしっかり感じつつも一つの味としてまとまっています。そしてこれが大切なのですが、胡麻が合わさることによって増した甘味が春菊の苦味と抜群の相性なのです。これぞ完璧な料理。何度も同じ事を繰り返して恐縮ですが、やはり京都か大阪で厳しい修行を積んだ人の手によるものに思えてなりません。
鰹の美味さはいわずもがな。他に四方竹と鶏肉の煮物や太刀魚焼きなどいただきましたが、どれも惚れ惚れするような美味です。生ビールの後に酒を三杯いただきました。品書きの一部には値段が明記されていますが、書かれていないものもあります。七千円はいってもおかしくないと覚悟していたのですが、5,600円でした。完璧な美味と上品な店内の居心地を考えれば、格安と言い切れます。しかもそれだけではありません。女将のあしらいは絶妙だし、提供も早い。どうにも欠点が見当たりません。
この店と偶然出会ったのはこの上ない幸運でした。居酒屋好きの冥利に尽きます。また高知に来る機会があったなら、初日の先発はここしかありません。

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