
博多1136発ののぞみ26号に乗り、一路東へ向かっています。博多発の新幹線にはこれまで何度も乗りましたが、いつも早々に入線して扉を開けて待機していて、東京駅とはまるで違う長閑な雰囲気でした。ところがこののぞみ26号はぎりぎりまで車内清掃をしていて、扉が開いたのは発車の僅か五分前。ホームには長い人の列が出来ていました。つまり東京駅と全く同じ光景です。これは初めて見ました。時間帯からして、東京から来た列車の折り返しだったのかも知れません。
もう一つ驚いたのは、東京着が1633だということです。これまで東京~博多間で五時間を切るのは、上りの最終列車で停車駅が一つ少ないのぞみ64号だけだと思っていました。気付かぬうちに大幅に速度が向上していたようです。

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