今回は持ち物の選定と積載の方法を徹底的に極めました。長年温めていた構想を実現し、また寸法がちょうどよい道具に恵まれたこともあって、かなり効率の良い積み方が完成したと思っています。
その結果、後部の箱の上に積む物がバイクカバー以外に何もなくなってしまいました。これではすかすかで、荷留めのネットも十分に張らずに、かえって安定しません。どうしたものかと考えた結果…
枕を持っていくことにしました!(笑)


きっかけは、愛用のモンベルの23リットルのリュックに枕がきれいに収まったことです。きつ過ぎず、余るでもなく、専用の袋ではないかと思える程にぴったりです。
元々は置いていくつもりだった枕とリュック、二つが持ち物に加わりました。リュックは沖縄で滞在する時に何かに活躍してくれるかも知れません。

そしてこのリュックがまた箱の大きさにぴったりなんです。リュックをバイクカバーでしっかりと包むように巻いて箱の上に置けば雨でも心配は要りません。
枕が変わると眠れないという程繊細な人間ではありません。が、低過ぎる枕、柔らか過ぎる枕は苦手です。枕はある程度高さと硬さがないと駄目なんです。稀にですが、出先でそういう枕にあたってなかなか寝付けないことがあります。
そして、実はテント泊においては枕問題にずっと悩まされてきました。キャンプ用の枕で空気を入れて使うようなやつは、ぐらぐらと安定せずに苦手で、綿で小さく丸められるものも使ってみましたが、低くて柔らか過ぎる枕の典型でした。結局前回の日本一周でもキャンプ用の枕は序盤で放棄して、衣類を入れていたバッグを枕にして寝ていました。しかしこれも一筋縄ではいきません。不安定な凹凸がどうしてもある上に、毎日少しずつ形が変わるからです。具合よくすぐに眠れる時もあるのですが、バッグの中の衣類をあちこち動かして調整し、なかなか寝る準備が出来ない日もありました。
自宅でずっと使ってきた枕を持っていけば、この枕問題が一気に、完全に解決します。
旅は人生、人生で一番大切なものは健康、健康のために大切なのは睡眠、睡眠のために大切なのは枕。確かにバイク旅には嵩張る荷物ですが、持っていく価値は十分にあると思っています。

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枕を持っていくことにしました!(笑)


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元々は置いていくつもりだった枕とリュック、二つが持ち物に加わりました。リュックは沖縄で滞在する時に何かに活躍してくれるかも知れません。

そしてこのリュックがまた箱の大きさにぴったりなんです。リュックをバイクカバーでしっかりと包むように巻いて箱の上に置けば雨でも心配は要りません。
枕が変わると眠れないという程繊細な人間ではありません。が、低過ぎる枕、柔らか過ぎる枕は苦手です。枕はある程度高さと硬さがないと駄目なんです。稀にですが、出先でそういう枕にあたってなかなか寝付けないことがあります。
そして、実はテント泊においては枕問題にずっと悩まされてきました。キャンプ用の枕で空気を入れて使うようなやつは、ぐらぐらと安定せずに苦手で、綿で小さく丸められるものも使ってみましたが、低くて柔らか過ぎる枕の典型でした。結局前回の日本一周でもキャンプ用の枕は序盤で放棄して、衣類を入れていたバッグを枕にして寝ていました。しかしこれも一筋縄ではいきません。不安定な凹凸がどうしてもある上に、毎日少しずつ形が変わるからです。具合よくすぐに眠れる時もあるのですが、バッグの中の衣類をあちこち動かして調整し、なかなか寝る準備が出来ない日もありました。
自宅でずっと使ってきた枕を持っていけば、この枕問題が一気に、完全に解決します。
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